がん検診の日程が出ているのは知っていても、「自分は対象なのか」「予約が要るのか」が分からないまま、とりあえず後回しにしてしまう。そういう人、多いんじゃないかと思います。
地域情報メディア『こられ高岡』でエリア担当をしているしゅうです。わたしも仕事の合間に「あ、今年どうだったっけ」と調べ直すことがあります。まず会場と日程、それから「自分に来ている受診券はどれか」という順番で確認していくのが、わたしにはいちばん無理がありません。
この記事では、令和8年度の集団がん検診で確認できている会場と日程をまとめ、受診前に公式で確認したい点を整理します。
令和8年度の集団がん検診はもう始まっています
高岡市では毎年、市内各会場を回る集団がん検診が実施されています。令和8年度も4月から順次会場が設定されており、6月以降も複数の日程が組まれています。
令和7年度の実績をもとに確認できた範囲では、6月22日の戸出コミュニティセンターをはじめ、9月・10月以降にも市内各所での日程があります。ただし令和8年度の詳細な日程は高岡市公式ホームページで必ず確認してください。年度によって日程や会場が変わることがあります。
確認できている主な会場と日程の目安
令和8年度がん検診の広報素材で確認できている日程は次の通りです。会場や日時は公式ページで変更される場合があります。
| 開催日(目安) | 会場 |
|---|---|
| 6月22日 | 戸出コミュニティセンター |
| 9月6日 | 高岡市保健センター |
| 9月15日 | 博労地域交流センター |
| 9月28日 | 高岡西部総合運動公園野球場会議室 |
| 10月15日 | 福岡健康福祉センター |
これ以外にも牧野会館など複数の会場が予定されています。受付時間や午前・午後の区分は会場ごとに異なるため、予約前に公式ページで確認するのが確実です。
対象になるのはどんな人ですか
高岡市の集団がん検診は、高岡市に住所があり、職場などで検診を受ける機会のない人が対象です。令和7年度の実績では、検診の種類によって対象年齢が細かく分かれていました。
肺がん・大腸がんは40歳以上が対象で年1回、胃がん・乳がん・子宮がんは2年に1回(偶数年齢が対象)という仕組みでした。令和8年度の対象年齢と条件は公式ページまたは受診券で必ず確認してください。
受診券はどこから来るのですか
集団がん検診を受けるには受診券が必要です。令和7年度の案内では、対象者に3月末ごろ受診券が郵送される仕組みでした。
まだ手元に届いていない場合や、受診券が見当たらない場合は、高岡市健康増進課に問い合わせると案内してもらえます。職場などで受けている人は、集団検診とは別扱いになるため、自分がどちらに当てはまるかを確認してから動く方が確実です。
予約が必要かどうか、先に確認を
令和7年度の集団がん検診は完全予約制でした。予約は健康増進課への電話、はがき、または富山県電子申請サービスから受け付けており、検診日の7日前が締め切りとされていました。定員になり次第、予約が締め切られる会場もあります。
令和8年度も同様の予約制である可能性が高いですが、予約方法の詳細は公式情報で確認が必要です。当日いきなり行けるかどうかは、予約制かどうかによって全く違ってきます。

当日参加できると思って行ったら「要予約でした」となると、また来なきゃいけないのがつらい
受診当日に持っていくものを確認しておく
令和7年度の案内では、受診券・検診料金・マイナ保険証などが必要とされていました。特に胃カメラ検査では保険資格の確認ができるものが必須とされています。
- 受診券
-
対象者に郵送されるもの。手元にない場合は健康増進課へ
- 検診料金
-
検診の種類・年齢によって異なる。無料になる条件もあるため公式確認が必要
- 保険資格が確認できるもの
-
マイナ保険証など。胃カメラ検査では特に必要とされていた
- 大腸がん検診を受ける場合
-
事前に検査容器を受け取っておく必要がある。受け取り場所は会場ごとに異なる
どの検診がどの会場で受けられるか
集団検診で対応している検診の種類は、肺がん(結核)・胃がん・大腸がんが中心で、会場によっては乳がん・子宮がんも対応しています。すべての会場で全種類の検診を受けられるわけではありません。
前立腺がん検診は医療機関での検診のみとなっており、集団検診会場では対応していません。受けたい検診が対象会場で実施されているかどうかは、予約の前に確認しておくとスムーズです。
どの会場が自分にとって動きやすいか
高岡市の集団がん検診は、住んでいるエリアに関わらず市内の好きな会場で受けられます。これはわたしとしてはありがたい仕組みで、寄りやすい場所を選べるのは動きやすいです。
戸出コミュニティセンターや福岡健康福祉センターは、周辺が比較的分かりやすいエリアにあります。平日に車で動きやすい日を選ぶか、土曜開催の会場を選ぶかで、受けやすさがかなり変わってきます。
公式ページで確認したい項目まとめ
記事で扱っている日程と会場は、広報素材や令和7年度の情報をもとにしています。令和8年度の確定情報は高岡市公式ホームページで確認してください。
- 受けたい検診の種類と対象年齢
- 受診券が手元に届いているか
- 予約方法と予約の締め切り日
- 会場ごとの受付時間(午前・午後の区分)
- 自己負担額(検診の種類・年齢で異なる)
- 大腸がん検診を受ける場合の容器受け取り場所
- 子育て中の人は託児サービスの有無
問い合わせ先は高岡市健康増進課(電話:0766-20-1345)です。受診券が届いていない場合も、まずここに連絡すると案内してもらえます。
受診前の流れを確認しておくと動きやすい
手元の受診券に記載されている検診の種類と対象年齢を確認する。届いていない場合は健康増進課へ連絡する。
公式ページで受けたい検診が実施される会場と日程を確認し、電話・はがき・電子申請で予約する。定員に注意。
受診券・料金・保険証を持参する。大腸がん検診は事前に容器の受け取りが必要。受付時間は会場によって異なる。
気になったら、まず受診券を探してみてください
「そういえばうちにも来てたかな」という人は、まず3月末ごろの郵便物を探してみてください。受診券があれば、そこに対象の検診と有効期限が書いてあるので、それを持って公式ページで会場を選ぶ流れが一番動きやすいです。
わたし自身、日程や会場は毎年少しずつ変わる印象があります。去年受けた場所が今年も同じとは限らないので、予約前に一度確認しておくと当日の動きがスムーズです。
受診券が見当たらない人も、高岡市健康増進課に連絡すれば対応してもらえます。「受診券がないから今年は受けられない」とあきらめる前に、一度問い合わせてみるといいですよ。













