新しい資格を取ろうか迷ったとき、費用がネックになることってよくあります。
地域情報メディア『こられ高岡』のエリア担当ライター、しゅうです。普段は施術家や介護職をしており、家族五人で暮らしています。
ここでは国が費用を補助してくれる教育訓練給付金について、対象になる条件や窓口での動き方を順番にお伝えしますね。
給付金がもらえる条件と対象者
教育訓練給付金は、働く人のスキルアップを国が支援してくれる制度です。
- 雇用保険の加入期間
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会社員やパートとして働き、保険料を払っていた期間のことです。
まず押さえておきたいのは、雇用保険に加入している期間が主な基準になること。初めてこの制度を使う方なら、加入期間が一年以上あれば対象になることが多いですね。
目的に合わせて選べる三つの種類
学ぶ内容や目指す資格によって、補助される金額や割合が変わる仕組み。
- 一般教育訓練(手軽な資格など)
- 特定一般教育訓練(業務独占資格など)
- 専門実践教育訓練(看護職や介護職など)
わたしも過去に介護関連の資格を調べたことがあるのですが、選ぶ種類によって自己負担の割合が大きく変わる仕組みにとても驚きました。
自分が受けたい講座がどれに当てはまるか、事前にパンフレットなどで確認しておくと安心です。
自分の支給残高を確かめる手順
自分がいくら補助を受けられる状態なのか、ハローワークの窓口へ行って確かめます。
この確認は支給要件照会と呼ばれる大切な手続きで、専用の用紙に必要事項を書いて窓口へ提出し、正式な回答をもらうという流れ。
免許証やマイナンバーカードなどを手元に用意します。
窓口で支給要件照会票をもらい、必要事項を書きます。
自分がどの給付金を使えるかが書かれた紙をもらえます。
高岡のハローワークへ行く前に
高岡のハローワークは加越能バスのハローワーク高岡前ですが、車で向かうのが便利かと思います。
駐車場は広めですが、週明けの午前中などは混み合うことがあります。
窓口での待ち時間をできるだけ減らしたいなら、平日の午後や水曜日の昼下がりなら動きやすいですよ。わたしなら買い物のついでに寄ります。
ネットで対象の講座を探す方法
窓口へ直接行かなくても、厚生労働省の検索システムで対象の講座を探せます。
自宅のパソコンやスマートフォンから、自分が住んでいる地域や取りたい資格名でスムーズに絞り込んで探せる、とても便利な機能。

どんな資格があるか眺めるだけでも楽しいですよ
申し込み手続きで焦らないコツ
受講する講座が決まったら、いよいよスクールや通信教育の申し込みへ進みます。
見落としやすいのが、受講料を必ず自分名義で支払う必要があることです。
家族名義のクレジットカードなどを使ってしまうと、後から給付金を受け取れなくなる恐れがあるため、ここだけは十分な注意が必要。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 支払いの名義 | 必ず受講者本人の名前で支払う |
| 領収書の保管 | 原本を給付金の申請時までなくさず保管する |
受講が終わったあとの申請期限
無事に講座を修了したあとは、一か月以内に窓口で支給申請を行います。
この一か月という期限は意外と短いため、修了証書が自宅に届いたらすぐに動くのが吉。
一か月の申請期限を過ぎてしまうとせっかくの給付金が振り込まれないため、カレンダーに目立つ色の丸をつけておくと安心です。
給付金に向けて今日から始める準備
まずは今週末、過去に雇用保険に入っていた期間を、古い給与明細などを頼りにざっくりと数えてみることから始めてみませんか。
月々の負担が減るだけでも、みなさんの新しい学びへ挑戦するハードルはぐっと下がると感じています。
気になる資格のパンフレットを一部だけ取り寄せて、お茶でも飲みながらじっくり眺めてみてくださいね。













